芸術溢れる街へ行くお話

冬にチェコとドイツに行きます!(チェコ・プラハ拠点)

クリスマスマーケットが楽しみだなあ〜


(↑:期待しているプラハのイメージ写真)

航空券と宿は早々と取って、今は行く場所やる事のリストアップ中。

ヨーロッパなんてこれまで頭になかったので、

本当に未知の世界すぎて、不安ありつつも非常に楽しみなのです


チェコ・ドイツに行くことにした経緯

まあ、実は8月まで、海外行こうなんていう具体的な計画はなかったのです。

身体を崩して病院通いな日々だったし、西日本豪雨のとき被災して気分も下がっていたし、何より、海外に行く目的が全く自分の中になかった。

「今じゃねえな」って感じ。

休学したから海外留学へ行こう!みたいなノリではなかったのです。

海外行って見聞を広げるよりも、

自分の心身を整えたり、消化しきれていない事を整理したり、家族との時間を大切にしたり、自分の心の向く方向を解明する事の方が、優先順位としては高かった。

外に行くより、足元の事に集中したかったということでした。。

あまり動かない代わりに、「あれ興味あるな〜、これやるの楽しそうだな〜」と、色々思いついた事、目に付いた事を、6ヶ月間ひたすらノートに書き留めてました。

アイデア・ブックとでも言いましょうか。

The Inner Journeyな日々をひたすら送ってたんですね。


で、ある日よ。

いつものようにブワ〜〜〜っと頭の中をノートに書き出していたら

「おお、これやこれ、自分がやりたい事。」

なんとなく思いついた事を紙に書いて、改めて読んだとき、これやん!ってなったの。

要約:芸術が生活環境と人間の心に深く結びついた街があれば見てみたい。また、そこに生きる人々をよく知りたい。

この気持ちがドンドン ドンドン ドンドン強くなっていったんすね。


最近、いろんな場面で、「自分はこれがしたい!!する!ビビビッ!!」

みたいな感触を覚える事があって、自分の人生の舵取りの時期なんです。

進みたい方向性がはっきりした今、その方向の中でも具体的に何をするか掴みたくて。

だからこそ、自分の目指す方向性をがっつり体現している環境を視察したい!と思ったの。

「うっし、飛ぶか。」


”足元を見つめてたら、やりたい方向性が定まってきた。具体的な道を歩み始めよう、外へ行こう”


チェコとドイツ

へ行こうと思ったきっかけはテレビで見たことで、ネットで調べれば調べるほど魅力的にうつったから。ピアノやバレエをしてて、親しみを持つ芸術家がチェコとドイツの人だった事もあるかも。何を見たいか、個条書き少し紹介すると、

<チェコ>

- チェコの首都プラハは、街全体が歴史的芸術的価値のある場所だから

- 多くの音楽家が活躍した土地だから

- 歴史的建造物が何世紀にもわたり大切にされているから

- 芸術と歴史の深みのある場所で、人々も芸術の中で生きているから

- 物価が安く行きやすい

(- クリスマスマーケットに行きたい笑)

<ドイツ>

- 住環境を大切にするベルリンの生活を見たい

- ドイツの芸術学校の見学

- バッハのブランデンブルグが好きだから

- 国民のエコ意識が街にどれだけ反映されているのか見たいから

- アーティストが住みやすい街がどんなものか見たいから

- 難民や移民を受け入れる街の雰囲気を知りたいから

(- クリスマスマーケットに行きたい)

まだまだ調べたらたくさん出てくると思う!

日本では見られない事知り得ない事、様々なアイデアを吸収して、自分のこれからのライフワークを設計する材料にしていきたいと計画しております。

冬に、またチェコとドイツでの体験談とか得たアイデアとかをまとめてかけたらいいなあ。


チェコ・ドイツへ行くまでにやる事はたくさん。

語学の勉強、デザインの勉強、インターンシップ、バイト、体調を整える事、体力作り、休学後の手続き準備、就職活動、年明けのスケジューリング

一日一日を大切に、その日やるべき事をじっくりやっていきやす。


(余談だけど、チェコ・プラハで有名な川知ってる?


美しきかわよ〜〜モルダウの~~~~~

中二のときに音楽の時間にみんなで歌った合唱曲「モルダウ」のモルダウ川!

中二のとき、まさか自分がそこへ行く事になるなんて、考えもしなかったから不思議

あの合唱曲、めっちゃ耳に残るよね)

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